- インクルとは
- 相談支援とは
- インクルの役割
- インクルの目指すもの
相談支援とは
● 相談支援とは
障がいのある人が、その有する能力や適性に応じ自立した日常生活又は社会生活を営むことができるよう、障害のある人、その保護者、介護者などからの相談に応じ、必要な情報提供等の支援を行うとともに虐待の防止や権利擁護のために必要な援助を行う事業のことです。 その事業は大きく5つに分けられています。
- 障害福祉サービス等の利用計画の作成(計画相談支援・障害児相談支援)
- 地域生活への移行に向けた支援(地域移行支援・地域定着支援)
- 一般的な相談をしたい場合(障害者相談支援事業)
- 一般住宅に入居して生活したい場合(住宅入居等支援事業(居住サポート事業))
- 障害者本人で障害福祉サービスの利用契約等ができない場合(成年後見制度利用支援事業)
平成24年4月の障害者自立支援法(平成25年4月より障害者総合支援法)一部改正により、障害者の方が抱える課題の解決や適切なサービス利用に向け、ケアマネジメントをよりきめ細かく支援するため、原則として障害福祉サービス等を利用するすべての障害者(児)について、サービス等利用計画・障害児支援利用計画の作成が必要となりました。
サービス等利用計画・障害児支援利用計画は、各市町村が指定する特定相談支援事業所や障害児相談支援事業所に依頼(計画相談支援・障害児相談支援)し、作成します。(セルフプランを作成することも可能です。)
インクルでは、「障害福祉サービス等の利用計画の作成(計画相談支援)」をはじめとし、広くご相談を承ります。そして、ご相談者様に合ったサービスのコーディネートの提供をいたします。
詳しくは、「インクルでの相談支援の流れ」をご覧ください。